造園業を千葉県で営み公園や公道などといった公共の場の緑を整備しております

公園は子ども達が元気に走り回って遊ぶにあたって必要不可欠な環境であり、かつ子ども達のお母さんが井戸端会議で情報交換をする社交場でもあります。休日は家族全員で公園に遊びに来ることもあり、その公園の木々が生い茂り葉っぱを大量に落としすぎてしまうと、快適に利用できず困ってしまう方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
マイホームのお庭の木々を剪定するように、公園のような大規模な場所での剪定もお任せください。風通しがよくなり、適度に日陰ができるよう計算して剪定していくことで、夏場の暑い日中に公園で元気に遊ぶ子ども達も、風で涼みながら日陰で休憩するといったこともできるようになります。また、公道脇の木々の剪定も同様に請け負っており、この場合は特に落ち葉の量が少なくなるよう考えつつ、並木がきれいに整うように計算して剪定してまいります。皆様が快適に公園や公道を利用できますよう、丁寧に施工いたします。

木々の伐採を行う際、クレーン車などを使用するためある程度の広さが必要です。そのクレーン車が入ることができないくらい道が狭いなどの事情がある現場にも対応できる、確かな技術を有しております。また、特殊な技術でないと伐採が困難なケースにおいても対応可能ですので、他社で伐採を断られてしまった場合にも一度無料見積もり時にご相談ください。現場を拝見し、対応策を練って伐採させていただきます。
創業30年以上かけて積み上げてきた伐採の技術があり、このように難しい案件も多数施工してまいりました。「建物の改修を行うにあたって、どうしても狭いところで育っている木を取り除く必要がある」「周りの樹木へ栄養を集中させるため、狭い箇所の木を何本か間引いておきたい」など、ご入り用の際には柔軟に対応させていただきます。木々との共存関係を続けていくため、有意義な伐採をこれからも請け負ってまいります。

造園事業を展開するにあたり、木々の伐採工事のご依頼も常時受け付けしております。伐採することで私達の生活で必要な木材が手に入るため、このような林業は人類の発展にあたって必要不可欠な仕事です。木を伐採しつつ木の総量が減ってしまわないよう、地球全体のバランスを考え、うまく木と人類が共生していく必要があるでしょう。
伐採には木材を調達する以外の用途においても行われることがございます。メインは木材の調達ながら、例えば木々がそのエリアに密集しすぎている影響で、土の養分が分配され発育に遅れが見られる木々がある場合、そのうちの何本かを間引くことで土の養分の分配で吸収できる量が上がって大きく育てる目的でも行われます。この間引き目的の伐採は「間伐」と呼ばれ、伐採目的にはこの間伐を加え「皆伐」「択伐」「除伐」「主伐」の五つがございます。それぞれをお客様のご要望に応じて使い分けて伐採させていただきます。